【No.04】Y様自宅兼オフィス(浜松市南区 / デザイナー)

名 称自宅兼オフィス
業 種デザイナー
所在地静岡県浜松市
タイプS-COREルーフ ホールタイプ
リンク
備 考自宅の庭に専用の仕事部屋をS-COREで実現

 デザイナーY 様へのインタビューは動画でもご覧になれます。このページの文章は、インタビュー内容を抜粋して掲載したものです。

Q1 S-COREをこ購入された経緯は。

もともとプラさんが手がけていた「りっすもの家」を見た時から、自分が家を建てるなら絶対「りっすもの家」と決めていました。コンパクトで小さく二人暮らしにもぴったりのかわいいお家に憧れていました。家を建てると決めた時に三角屋根の小屋のことを聞いて「はまなこみんなのカフェさん」の実物を見に行き、それを見てエスコアも欲しいと思ったのが経緯です。

Q2 S-COREと住宅の使い分けは?

私は、フリーランスのデザインのお仕事をしていて、以前は家の中の一室を仕事場としていました。でも、家の中にいると、家の家事のことが気になり、全然仕事に集中できないんです。私は、仕事場と居住空間は分けたほうがいいタイプだと分かっていました。そんな時にりっすもの家とエスコア、もうこれだ!運命だ!と思いました。
敷地に対してのこの配置がすごくうまくいったなと思っていてます。家にいるときはエスコアが見えないので、仕事の事はあまり考えなくてすみます。玄関を出るとエスコアがあるから仕事しなきゃなって気持ちになるんです。この敷地の配置が大正解で、気持ちの切り替えがしやすいんです。


Q3 S-COREを使ってみた感想は。

使い勝手には、この見た目、外観がもう可愛くて、見るたびに、可愛い 家可愛い って感じです。
1年経った今でもニコニコして見てしまい気に入っています。室内も、思ったより雨の音とかも静かで、道路に面しているのに、締め切ると外の音も気にならなく、とても集中できる空間でびっくりしました。それに意外と暖かいんです。

デザイナーとして活躍するY様は、シンプルな小屋裏2階の住まいの建築と同時に、庭先のスペースに小さな小屋(S-CORE)を設置されました。
室内にはオーダーメイドによるカウンターや本棚を設置。手前に小さな打ち合わせスペースを用意して、庭先での小さなオフィスがスタートします。

プラ株式会社からのコメント

住まいとオフィスが共存する暮らし(Y様邸・S-COREルーフオフィス)

小屋裏2階の住居とS-CORE! 可愛い三角屋根の建物2棟が仲良く並ぶY様邸。グラフィックデザイナーであるオーナーが、ゆったり暮らしを楽しむ自宅と仕事であり、ご自分のライフワークであるデザイン制作の場を、2つに分けた建築プランです。
それぞれの建物が程よく離れて並び、その間にテラスや芝の庭を配置することで、敷地全体で楽しむ暮らしをご提案しています。
ワークルームのエスコアは、屋根勾配を生かした吹抜け天井や妻壁窓からの明かりが、2.2坪とは思えない開放感を実現。更には、オーダー制作のPCカウンターや本棚が、仕事の効率を上げるとともに…クリエイティブで楽しい空間を作っています。
個性の多様化とともに、人の暮らしも千差万別な時代。自宅+ONEで、敷地内の庭やテラスに…自分の趣味の部屋や工房、そしてリモ ートオフィスやショップなど、住まいから一歩離れた場所で…特別な空間を作る人が増えています。